自分の弱点は理科、だから
私は、明和高等学校附属中学校に入学することになりました。
(1)受験生活のスタート
四年生の一月ごろ、親に勧められて明和の受験を決め、五年生から名進研に通い始めました。五年生の間は他の習い事のペースを変えずに続けていましたが、六年生に入ってからは、勉強時間を確保するために、習い事のペースを落としました。
(2)学習の工夫
受験勉強を進める中で、模試の度に理科の成績が悪く、自分の弱点が理科であることに気づきました。六年生になっても成績がなかなか伸びず、このままではいけないと思い、名進研の先生に相談しました。すると「まずは基礎力をつけた方がよい」というアドバイスをいただきました。そこで、理科のテキストである「完全制覇シリーズ」を、五年生の内容まで戻って一から解き直すことにしました。基礎を固め直したことで、これまで曖昧だった知識が整理され、少しずつ点数が取れるようになってきました。
また、模試が返却された際には、間違えた問題を必ず解き直すようにしました。入試直前には、以前に受けた模試を使い、時間を計ってもう一度解き直す練習にも取り組みました。その一方で、直前期に動画を見過ぎてしまい、勉強時間が減って模試の成績が大きく下がってしまいました。そのため、動画は見ないと決め、勉強時間を元に戻しました。
(3)一次試験
前日は十分な睡眠を取るために早めに就寝し、当日は「いつも通り」を大切にして本番に臨みました。適性検査Ⅰは比較的解けたと感じましたが、適性検査Ⅱは難しく感じました。試験後に自己採点をしてみると、特に適性検査Ⅰの点数が思っていたより低く、合格は難しいのではないかと思いました。そのため、一次試験に無事合格できたと分かったときは、驚きとともに大きな喜びが込み上げてきました。
(4)二次試験
二次試験の面接では、名進研の先生や親と行った練習がとても役に立ちました。試験直前には実際の試験時間である十五分間を想定し、質疑応答の練習を何度も行いました。試験官の先生からの質問は、探究学習に関するものがほとんどでした。そのため、これまで自分が取り組んできた探究活動について、自信を持って答えることができました。また、名進研の先生に想定してもらった質問が多く出たので、繰り返し練習しておくことが大切だと感じました。面接では、答えの内容だけでなく、はきはきとゆっくり話すことや、明るいトーンで大きな声で話すことも意識しました。質問の意味が分からないときには、堂々と「分かりません」や「思いつきません」と答えるように心がけました。
私はこれらの経験を経て、無事に合格することができました。この受験で学んだことを忘れず、中学校生活でも頑張っていきたいと思います。皆さんもぜひ頑張ってください。













