娘が通塾を始めたのは、五年生の十二月からで、かなり遅いスタートでした。小学校の担任の先生と相性が悪く、学校の宿題もろくにやらなくなり、成績が落ちる一方でした。反抗期に入ってきたのか親が言うと余計に逆効果で話もしなくなっており、何か変わればいいと思って、名進研の門をたたきました。
最初は嫌がったり勉強についていけるのか心配しましたが、親の気持ちとは裏腹に幼稚園時代の顔なじみの子や話しかけてくれる友人がいたりして、楽しく通塾するようになりました。学校から帰ったらすぐ塾に行って、自習したいと言うようになり、今日習ったところや小テストの結果を見せてくれるようになり、生活は忙しくなったのに、会話は増えました。
六年生になると、小学校の担任の先生も変わり、学校の宿題が塾の復習のように取り組めるようになりました。本人の意識も変わってきたのか自分から私立中学校の説明会に参加して、(五年生の時は誘っても「受験するかわからない。遠くまで行きたくない」と断られていました)志望校を二校に絞った上で、自宅からの距離と校風を家族で話し合って、金城学院中学校を目指すことに決めました。
勉強に関しては、苦手な部分の大幅アップを狙うより、得意教科を伸ばす勉強法がいいと先生よりアドバイスいただきました。国語は本人も得意と言っていたので、名進研の漢字テストで間違えたところをしっかり直す学習をしました。苦手な理科は、満点を目指さず、好きな単元を中心に復習をしました。プレ中学入試の結果もその日によって、成績にムラもありましたが、あまり結果は気にせず、算数に関しては、最初の10問~13問くらいまでの問題を確実に解いて、点を落とさないようにしようと目標を立てていました。
最終的に、名古屋葵大学中学校、椙山女学園中学校、金城学院中学校を受験し、全て合格をいただき、思考力入試で合格した金城学院中学校への入学を決めました。
本人に受験勉強の感想を聞くと「私は、五年生十二月からの一年しか頑張れなかったと思う。この一年は、志望校合格という同じ目標の塾の子たちと勉強できて、学校より塾のほうが楽しかった。四月の入学式が待ち遠しいな。」と言っているので、人それぞれのタイミングがある中で、私たち家族の選択は間違っていなかったように思います。
一年間、全力でサポートしてくださった名進研刈谷校の先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。