名進研で学んだ日々は、私にとって努力と成長の連続でした。この経験を通して、向陽高校に合格することができました。後輩の皆さんにも、この経験から学んだことをお伝えしたいと思います。

 名進研の先生方は本当に親身になって指導してくださいました。そして、名進研で私立高校の入試対策を沢山してくださったことが向陽高校に受かった一番の理由です。最初は少し、私立高校の入試問題よりも公立高校の入試問題を解きたいと思っていましたが、今思えば私立高校の入試問題を沢山解いたことが向陽高校の合格につながったと思ってます。

 日曜講座では難しい問題に沢山挑戦しました。そのお蔭で公立高校の受験本番では焦らず問題を解き、点数をしっかり取ることができました。また、全県模試を受けることで時間配分を学び、試験慣れすることができました。知らない受験生と一緒に受けてみると、本番のような緊張感を味わいながら挑むことになり、大きな自信につながりました。普段と違う実際の高校で模試を受けたことも新鮮で良い刺激になりました。

 しかし、受験勉強は決して簡単なものではありませんでした。三年生の一学期の内申点が二年生のときより下がってしまい、さらに三年生の夏ごろの模試の結果が悪く、親に志望校を反対されることが何度もありました。それでも努力を重ねた結果、十一月ぐらいから一気に成績を上げることができました。成績が伸び悩んだときも「やるしかない‼」と自分を鼓舞し続け、乗り越えることができました。

 私が向陽高校を第一志望校にしたいと考え出したのは、二年生のときに中学校で行われた学校調べでした。実際に学校説明会に行った時、先輩方が明るく迎え入れてくださり、学校生活を分かりやすく丁寧に説明してくださったことがとても印象的でした。このことがきっかけで「この高校に行きたい‼」という強い目標ができました。

 私立高校の受験が終わった後、少し気が緩んでしまいましたが、二、三日リラックスしてから、気持ちを切り替えて公立高校の受験勉強に集中しました。入試前日はしっかり睡眠を取り、頭をすっきりさせた状態で試験に挑むことができました。受験当日には腕時計が動いていないというアクシデントもありましたが、二本持参していたため、焦ることなく対応することができました。

 受験勉強は楽な道ではありませんが、努力を続ければ必ず道は開けます。名進研での時間を大切にし、準備を万全にして、自分を信じ、後悔のないよう頑張ってください。皆さんの合格を心から応援しています