本日、全ての受験の結果が出揃い長かった親子の中学受験が終了致しました。結果は、見事希望校への合格を手に入れました。息子よ、本当に合格おめでとう。そして、お疲れ様でした。妻よ、息子を支えてくれてありがとう。そしてお疲れ様でした。

私は元々、中学受験には関心がなく、公立中学校へ進むものだと考えていました。もちろん私も中学受験の経験はありません。きっかけは、テレビのCMでやっていた、全国統一小学生テストだと思います。妻が息子に「受けてみたら?」と何気ない会話から始まりました。そこそこテストの成績は良く、偏差値は55ぐらいでした。「塾へ行ってみる?」と妻に促され、自分で体験学習に行きました。他塾にも足を運びましたが、本人はあまり乗り気ではなく、二、三校体験学習に行った結果、今の校舎へお世話になることになりました。これが我が家の中学受験のスタートです。

私は先に話した通り中学受験の経験がありません。手さぐりで資料を集め、受験生の親の心得とは何ぞやと思い書店でいくつもの本を買って読み漁りました。息子も私も勉強しながら中学受験へ向かっていきました。四年生の秋頃に入会した息子は周りから見ると遅い入塾でしたが、喰らい付きながらJSの位置をキープしていました。六年生の中盤あたりから、JAとJSクラスを行ったり来たりし、なかなか成績が安定しない時期がありました。本人もストレスを感じており妻とぶつかることも多々ありました。しかしながら息子は一度も塾を辞めたいと言ったことはなく、通い続けました。

受験も差し迫った最後のプレ中では国語の点数が23点。これにはさすがに私の心は折れかけました。慌てて名進研の先生に連絡を取り、対策を考えていただきました。冬期講習も始まる中、国語の先生が話して下さったのは圧倒的に知識不足。基礎が足りないとの言葉でした。ここへきて基礎が足りないとは、絶望的だなと。そこから国語の特訓が始まりました。おそらくかなりの勉強量を課せられたと思います。それでも息子はこなしていきました。冬期講習も正月特訓も難関校のコースから有名校へシフトしました。基礎に立ち返る為に変更しました。その結果、希望校の入試テストの国語の点数は83点。見事としか言いようがありませんでした。塾の先生も作戦が成功したと喜んでいただきました。息子にはあの時、プライドを捨ててコース変更してよかったねと称え合いました。来春からの中学生活はきっと楽しい事と思います。たくさん学び、中学生活を謳歌して下さい。この努力はこれからの人生で躓くことがあっても必ず乗り越えられると父は信じています。

※最後に、八事校の教室長をはじめ、各教科の先生方、本当にありがとうございました。私自身も受験を通じて貴重な体験ができました。