一念、天に通す
私が私立中受験をしようと思った理由は二つあります。一つ目は姉が中学受験をしているところをみて、私もやってみようかなと思ったことと、二つ目は、できるだけ高校や大学で楽をしたかったからです。しかし、私学受験をしようと決めたのは、六年生の夏でした。
私はそのころは国立の中学校に行きたくて算数と国語の勉強しかしていなかったので、私立受験をすると決めて名進研に入った時は、理科や社会の勉強がすごく大変でした。
しかも算数や国語の勉強も、学校のレベルと同じぐらいのことしか勉強をしていなかったので、大変でした。
私立受験の勉強をし始めると、段々と遊ぶ時間もなくなってしまったので、学校で友達に、
「今日、一緒に遊べる?」
と聞かれても、断らないといけなかったので、とても申し訳ないなと思ったことがよくありました。
しかも私は小学校の友達に受験をすることを言っていなかったので、もし全部の学校が不合格だった時に、
「なんであの時遊べなかったの?」
と言われるのが嫌で、
「全校、合格したよ‼」
と言いたくて一生懸命頑張りました。
そしてすごく遅い時期に入った塾では、みんな私のことを仲良くしてくれて、悩みを相談できる友達も沢山できました。塾はとても楽しく通えたと、私はすごく思います。しかし第一志望の学校だけは、模擬試験の結果で毎回20%未満で、正直「私には無理かも」と思ったことが何度もありました。しかし先生に、「20%未満の人でも合格した人は沢山いるから最後まで諦めないで」と言われて、自信を持つことが出来ました。まず第三志望は合格して第二志望校も合格しました。
第一志望校はなんと合格をして『全校合格』出来ました。私は、最後まで勉強をして良かったと思います。そして、この中学受験を通して『やればやるだけ結果が出る』ということを学びました。













