新中学三年生の皆さま、こんにちは。

 僕は、幸運にも今年の高校入試で長良高校に合格して、四月より新しい高校生活をスタートします。今、これを書いているのが、入学式の前日なので、今の気持ちは、新しい高校生活がどんなものになるか、期待と不安が入り混じっているといった感じです。正直、何を書いていいのか、自分の受験のことが、これを読んでいる後輩たちの参考になるのかどうか、自分でもよくわかりませんでしたが、私が今回、志望校を決めるまでに至った経緯と、その時の思いを簡単に書いていこうと思います。

 今、これを読んでいる方も同じような人がいるような気もしますが、昨年の今頃は、正直どこの高校を受ければいいのか、自分でもまだ先のことで、正直ぴんときていませんでした。一年かけて、ゆっくり見つければいいのかなぁ?と、何となくは思っているぐらいでした。

 そうしていると新学期が始まり、学校の志望校調査などで、そろそろ決めないといけないかなぁ、と思い始めたのが、夏休みが始まるすこし前でした。丁度、部活の大会が終わり、一区切りついたこともそう思えた一因だったのかもしれません。そんな中、夏休み期間中に、高校の学校説明会が開催されることを知りました。最初は、何となく一、二校行けばいいのかな?と思っていたのですが、三者面談などで担任の先生や自分の親から、三年間通う学校を決める大事なことなので、ちゃんと自分の目で見てきた方がいいと思うよ、とアドバイスをもらったので、自分が受ける可能性があるレベルの県立高校を、五校ほど行くことにしました。たぶん周りの友達より多かったのではないかと思います。実際、学校説明会に行ってみて、学校へ通学する距離や時間とか、何の部活動があるのかとか、何に力を入れているのかがよく分かりました。「百聞は一見に如かず」ということわざがありますが、まさにその通りだったと後で思いました。

 その後、県立高校の志望校選択をするときに、自分のやってみたい部活動があったこと、思ったよりも遠くなく十分自転車で通うことができると感じたこと、自分の内申点で合格圏内に入っていることから、最終的に今回受験した高校に出願することにしました。県立高校の決定に至るまでは、途中で迷うこともありましたが、比較的順序だてて進めることができたような気がします。

 それと比較して、私立高校の出願については、自宅から近い高校以外は途中までは考えておらず、出願する少し前に同レベルのほかの高校が少し気になったので、慌てて見学会に行ったりしたので、もう少し県立高校と同じようにいろいろ事前に見ておけばよかったと後から思いました。

 自分の受験のことが参考になるのかどうかはわかりませんが、一つ言えることは、義務教育で自動的に行く中学校までとは違い、高校は自分で行きたい志望校を決めなければいけないので、いろいろ自分の目で見ることが重要だと思います。